【プレスリリース】一宮市の“認知症高齢者捜索支援”にGPSインソールが採用!
【プレスリリース】一宮市の“認知症高齢者捜索支援”にGPSインソールが採用!
一宮市の“認知症高齢者捜索支援”にGPSインソールが採用!
月額330円の市民負担で7/1より申込受付を開始
高齢者見守りのためのGPS内蔵インソール「みまもり イル!」を展開する株式会社イル(本社:愛知県一宮市、代表取締役:山本 裕晃、以下「当社」)は、当社が提供するGPS内蔵インソール「みまもり イル!」が、愛知県一宮市の「認知症高齢者捜索支援サービス」に採用され、2026年7月1日(水)より申込受付が開始されたことをお知らせいたします。
一宮市では、従来のGPS端末による同サービスに、新たな選択肢として当社のGPS内蔵インソールを追加。対象となる市民は月額330円の負担で利用でき、家族等がスマートフォン用専用アプリから位置情報を確認できます。

■一宮市「認知症高齢者捜索支援サービス」への採用について
一宮市の「認知症高齢者捜索支援サービス」は、認知症等により道に迷う可能性のある方の外出時に、家族等が位置情報を確認し、早期発見・保護につなげるための取り組みです。今回、従来のGPS端末によるサービスに、当社のGPS内蔵インソールを活用した捜索支援サービスが新たに追加されました。
本製品は、2025年に一宮市の「一宮市ものづくりスタートアップ事業者新商品開発・新分野開拓支援制度」の認定を受けています。本社を置く一宮市で、市民が行政サービスを通じて利用できる仕組みが整ったことは、地域発のプロダクトを地域課題の解決へつなげる重要な一歩です。
■一宮市での利用概要
・受付開始日
2026年7月1日(水)
・対象者
一宮市内在住の65歳以上で、認知症等の症状により道に迷う可能性のある方を介護している家族等(捜索対象者が65歳未満の場合は要介護認定が必要)
・利用内容
GPS内蔵インソールを入れた靴を本人が履いて外出した際、家族等がスマートフォン用専用アプリから位置情報を検索し、居場所を確認
・サイズ
SS/S/M/L/LL(22cm~29cm、男女共通)
・駆動時間
連続稼働約2日間(利用者の動きを感知して自動で電源が入ります)
・負担金
月額330円
・申込方法
電子申請、または一宮市役所本庁舎2階 高年福祉課、尾西庁舎 窓口課、木曽川庁舎 総務窓口課の各窓口
※対象・申込方法・利用条件の詳細は、一宮市の報道発表ページをご確認ください。
■高齢者見守りGPSインソール「みまもり イル!」とは
「みまもり イル!」は、高齢者の見守りを目的に開発したインソール型デバイスです。インソール内部にGPSとモーションセンサーを搭載し、利用者が普段履いている靴のインソール(中敷き)を入れ替えることで使用できます。
<日常の生活動線に溶け込む見守り>
スマートフォンや持ち歩き型GPSは、認知症の症状などにより「持ち忘れる」「違和感から身につけてもらえない」といった課題があります。「みまもり イル!」は、普段履く靴の中に入れるインソール型とすることで、利用者がなるべく意識せずに使える見守りを目指しています。
<家族等が専用アプリから位置情報を確認>
利用者がGPS内蔵インソールを入れた靴で外出した際、家族等はスマートフォン用専用アプリから位置情報を確認できます。行方が分からなくなった場合の早期捜索を支援するとともに、本人の外出を必要以上に制限しない見守りの実現を目指します。
製品ページ: https://iru-mimamori.com/
■地域発のスタートアップとして、自治体との地域実装を推進
当社は一宮市に本社を置くスタートアップとして、行政との連携を通じ、認知症のある方や高齢者が安心して外出できる環境づくりに取り組んできました。今回の一宮市での運用を着実に支援し、利用者・家族・支援者の声を製品とサービスの改善に生かしてまいります。
今後も、自治体や地域の関係機関との連携を広げ、テクノロジーが誰も置き去りにしない見守りの仕組みを全国へ展開することを目指します。
<代表取締役 山本 裕晃 コメント>
「私たちの本社がある一宮市で、『みまもり イル!』を市民の皆さまにご利用いただける仕組みが始まったことを、大変うれしく思います。認知症のある方の外出を必要以上に制限せず、見守るご家族にも安心を届けるには、使う方が意識しなくても生活に溶け込む仕組みが重要です。今回の取り組みを一宮市で着実に運用し、地域の皆さまの声を製品・サービスの改善に生かしながら、『誰がいつどこに出かけても、安心して帰ってこられる社会』の実現を目指してまいります。」


